総務アウトソーシングとは?料金相場・おすすめ業者10選を紹介
総務は企業を支える重要な仕事ですが、アウトソーシングする企業が増えてきました。
「総務アウトソーシングでできることは?」
「総務アウトソーシングを利用したいけど、選び方やおすすめ企業が知りたい」
このようにお考えではありませんか。
総務アウトソーシングは、企業によって異なりがちな総務業務を委託できるサービスです。本記事は総務アウトソーシングを詳しく知りたい人のために、下記の内容をまとめました。
- 総務アウトソーシングに依頼できる業務
- 総務アウトソーシングのメリット・デメリット
- 総務アウトソーシングの選び方
- おすすめの総務アウトソーシング企業
総務アウトソーシングを活用して売上アップを目指すのであれば、ぜひ最後までお読みください。
目次
総務アウトソーシングとは?
総務アウトソーシングは、総務で行われる業務をアウトソーシング企業が代行するサービスです。一般的に総務の業務は、企業の業種や規模によって内容が大きく異なります。
そのため、総務アウトソーシングは委託したい業務に応じて、適切なアウトソーシング企業を選ばなくてはなりません。「何が問題になっているのか」を、しっかりと確認しておきましょう。
また、現在の総務アウトソーシングには、下記のようにおもに2つの提供方法があります。
- オンライン型
- オフライン型
オンライン型はアウトソーシング元企業に出社せず、インターネットを利用して委託された業務をこなします。
一方で、オフライン型は、実際にアウトソーシング元企業に出社して業務をこなします。
アウトソーシング企業によって形態が違うため、契約する前にしっかりと確認しておきましょう。
なお、アウトソーシングについては、下記の記事で紹介しています。「そもそもアウトソーシングについて詳しく知らない」という人は、まずご一読ください。
アウトソーシングとは?メリット・デメリットや人材派遣との違いを簡単に解説
総務アウトソーシングに依頼できる業務内容
総務業務は、企業によって大きく異なるのが一般的なので、総務アウトソーシングも企業によって対応できる内容が異なります。しかし、下記のような一般的に総務で行われている業務は、ほとんどの総務アウトソーシング企業で対応しています。
- 庶務
- 経理
- オフィス管理
- 人事
総務業務は多くの場合、他の部署に属さない業務全般なので、非常に広範囲です。一見、社外に出しづらそうな業務ですが改善幅も広い場合があるので、先入観にとらわれずアウトソーシングできないか考えてみるのがおすすめです。
総務アウトソーシングの5つのメリット
総務アウトソーシングには下記の5つのメリットがあります。
- コア業務に専念できるため、生産性が向上する
- 品質の向上ができるため、顧客に喜ばれる
- コストが削減できるため、利益の向上につながる
- 変動費にできるため、業績に応じて費用を抑えられる
- 属人化を防げるため、一定の品質と速度が担保できる
総務アウトソーシングに委託することで、大きな効果が得られます。
順番に見ていきましょう。
メリット1.コア業務に専念できるため、生産性が向上する
総務アウトソーシングにノンコア業務を委託すると、自社のスタッフはコア業務に専念できます。
さまざまな企業が市場にあり、競合に打ち勝つために、より生産的な活動が重要です。そのため、売上に直接つながるコア業務と、売上は生み出さないが企業経営に必要なノンコア業務の考え方が浸透しました。
下記のようなノンコア業務に使っていた時間をコア業務に充てれば、生産性の向上が見込めます。
- 書類作成
- 備品の購入
- オフィス管理
生産性が向上すれば企業の成長につながり、多くの顧客に選ばれるようになります。
メリット2.品質の向上ができるため、顧客に喜ばれる
総務アウトソーシングに業務を委託すれば、品質の向上が期待できます。「社内でコントロールしづらくなるので、品質が心配」と考える人もいますが、基本的に品質は向上します。
総務アウトソーシング企業は委託される分野のエキスパートなので、高いスキルやノウハウを持っている場合が多いです。蓄積されたノウハウを元に業務改善が行われれば、品質の向上が見込めます。
ノンコア業務がアウトソーシング企業で自走できれば、結果的にコア業務の品質向上につながり、高い顧客満足度を得られます。
メリット3.コストが削減できるため、利益の向上につながる
総務業務をアウトソーシングすれば、コストが削減できます。
自社内に担当者を配置すれば、人件費がかかります。さらに、大変なのは、下記のような人員の入れ替わりです。
- 担当者の退職
- 後任の雇い入れ
- 引き継ぎ
人員の入れ替わりは、多くの費用がかかるうえ、時間もかかります。アウトソーシングすれば、それほどコストを気にする必要はありません。経費を節約できるので、相対的に利益向上の効果を得られます。
また、人員に左右されることもなくなるため、業務が安定するでしょう。
メリット4.変動費にできるため、業績に応じて費用を抑えられる
自社スタッフで総務業務を行えば、毎月の給与等は固定費として費用を考えなければなりません。しかし、総務アウトソーシングに委託すれば、変動費として処理できます。業務の量に応じて多めに契約したり、少なくしたりできるからです。
たとえば、経理業務も行っているなら、年末調整がある12月は特に忙しくなります。
自社で対応している場合は簡単に増員できませんが、アウトソーシングしていれば、比較的簡単に対応可能です。このように、状況に応じて費用を左右できるのは、大きなメリットです。
メリット5.属人化を防げるため、一定の品質と速度が担保できる
特定の社内スタッフしかできない業務があった場合、そのスタッフが欠勤したり休職したりすると業務が滞ってしまいます。一方で、アウトソーシング企業での人員管理は、基本的に自社の管轄ではありません。
つまり、総務アウトソーシングに委託すれば、自社スタッフの属人化を防げます。
契約に基づいた品質と速度が担保できるので、一人あたりの負担が大きい場合は総務アウトソーシングがおすすめです。
総務アウトソーシングの3つのデメリット
大きなメリットがある総務アウトソーシングですが、下記のようなデメリットもあります。
- 社内にノウハウが蓄積されにくい
- 情報漏えいのリスクがある
- 成果物のできばえをコントロールしづらい
デメリットが小さくなる考え方も紹介するので、順番に見ていきましょう。
デメリット1.社内にノウハウが蓄積されにくい
総務アウトソーシングに委託すれば自社のノウハウを社外に出すうえ、それ以上の蓄積はなかなかできなくなります。社内にノウハウが蓄積されないと、業務を戻したときに上手く処理できず、機能がストップしてしまう恐れがあります。また、そもそもノウハウがないため、業務を戻せない事態にも陥りかねません。
したがって、業務を総務アウトソーシングに委託する際は、高度なノウハウが必要ない業務を選んだり定期的に情報交換したりする場を設けたりしましょう。
デメリット2.情報漏えいのリスクがある
総務アウトソーシングに委託する際、社外に出す情報はノウハウだけではなく、顧客情報や個人情報が含まれる場合もあります。重要機密が漏えいするとアウトソーシング企業はもちろん、自社の責任問題にも発展しかねません。
競合企業があふれかえる現代社会で信用を失えば、再び顧客を獲得するのは非常に困難です。そうならないためにセキュリティ体制が整っているか、契約時に必ず確認しましょう。
特に下記のような項目を確認しておくと、リスクを最小限に抑えられます。
- プライバシーマークを獲得しているか
- セキュリティ教育を定期的に行っているか
- 実績は豊富か
契約後も定期的に視察に訪れるといった方法で、継続して確認するのがおすすめです。
デメリット3.成果物のできばえをコントロールしづらい
どのような業務を依頼するかにもよりますが、基本的に成果物のできばえは社内でコントロールできず、アウトソーシング企業の質に左右されます。総務アウトソーシングの強みと自社の要望がマッチしていない場合は、質が落ちるばかりかコストと時間ばかりがかかるかもしれません。
アウトソーシング企業の強みや得意なことをしっかりとヒアリングして、求めるものと合致すれば契約しましょう。また、高品質を求めればどうしても費用がかかるので、安さばかりを求めるのではなくバランスを確認するのがおすすめです。
総務アウトソーシングの料金相場
総務アウトソーシングの料金形態は、おもに下記の2パターンがあります。
料金形態 | 目安料金 |
---|---|
時間単位での設定 | 2,000〜4,000円 |
業務単位での設定 | 業務によってさまざま |
時間単位で設定されている場合はほとんどが1時間での料金支払いで、総務アウトソーシング企業によってさまざまですが、2,000〜4,000円ほどが目安です。
時給契約のスタッフを雇う感覚に近く、業務量と費用のコントロールがしやすい特徴があります。また、業務内容が固定ではないので、必要な業務を臨機応変に対応してもらえます。
一方で、業務単位で設定されている場合は、業務内容や総務アウトソーシング企業によって料金はさまざまです。
おもに下記のような作業量が多い業務や、高度なスキルが不要なルーティンワークが見られます。
- 記帳代行
- 決算処理代行
- 給与計算
- 秘書業務
契約する場合は必ず見積を見て、自社に合っているか確認しましょう。
総務アウトソーシングの3つの選び方
総務アウトソーシング企業を選ぶためには、下記の3つを確認するのがおすすめです。
- 自社の目的で選ぶ
- 費用で選ぶ
- 総務アウトソーシング企業の強みで選ぶ
ポイントを押さえておけば、失敗するリスクが小さくなります。
順番に見ていきましょう。
選び方1.自社の目的で選ぶ
アウトソーシングする目的や業務範囲を洗い出して、マッチしている企業を選びましょう。当然ながら、すべての業務をアウトソーシングするわけにはいきませんし、企業ごとに抱えている課題は違うはずです。
企業が抱える総務の課題として、おもに下記のような例が考えられます。
- 人材不足の解消
- タスクの集中
- コア業務への対応
- コスト削減
- 業務の効率化
このような課題を洗い出したら、どこまでアウトソーシングするかを決定します。なかにはどうしても社内で対応したい業務があるかもしれません。
また、総務アウトソーシング企業は、長期間の委託になりやすい傾向にあります。そのため、自社の目的達成をともにサポートしてくれたり、積極的に提案したりする総務アウトソーシング企業がおすすめです。
したがって、委託する業務や範囲を細かく決めて、自社に合った総務アウトソーシング企業を選びましょう。
選び方2.費用で選ぶ
自社に合った総務アウトソーシング企業が見つかっても、費用が予算に合っていなければ契約は難しいはずです。費用対効果が悪いと、得られる成果と費用のバランスも悪くなり、アウトソーシングする恩恵が小さくなってしまいます。
そのためには、
- 自社が抱える課題を洗い出す
- その課題にどれくらいの費用がかかっているのか把握する
といった内容を確認しましょう。
上記の内容と見積書を比較して、ようやく契約の可否を判断できます。明確な数字が出ないままなんとなく契約すると、費用対効果の小さい事態になりかねないので、しっかりと見極めるのがおすすめです。
選び方3.総務アウトソーシングの強みで選ぶ
総務アウトソーシング企業を選ぶときは、その総務アウトソーシング企業がどんな強みを持っているかで選びましょう。
総務アウトソーシング企業によって強みにしている部分は違い、重要なのは自社の求めている業務内容とその強みがマッチしているかどうかだからです。マッチしていないと、期待した効果が得られない恐れがあります。
たとえば、下記のような強みを見かけます。
- コストの低さを強みにしている企業
- 多少高くても品質を重視している企業
どちらが「いい」「悪い」ではなく、自社が求める要素とマッチしているかが重要です。
得たい結果を得るためにも、契約するときは総務アウトソーシング企業の強みを確認しておきましょう。
総務アウトソーシングおすすめ業者10選
総務アウトソーシング企業はたくさんありますが、ここでは下記の3社をおすすめします。
総務アウトソーシング | 特徴 |
---|---|
1.i-STAFF |
・採用率1%の優秀な人材 ・業界唯一の返金保証 |
2.HELP YOU |
・平均継続利用率98% ・総務省「テレワーク先駆者百選」認定企業が運営 |
3.コクヨ&パートナーズ |
・経験豊富なコンサルタントが導入から運用までサポート ・働き方に合わせて業務設計する |
4.ANAビジネスソリューション株式会社 |
・豊富な課題解決のノウハウ ・高いコミュニケーション能力 |
5.FOC |
・コア業務に集中できる ・スピーディーかつ正確 |
6.PASONA日本総務部 |
・専門知識をもつスタッフが在籍 ・幅広い業務に対応 |
7.パーソルビジネスプロセスデザイン |
・ワンストップ実現力 ・豊富な人材リソースによる適切な人材配置 |
8.ゼロイン |
・規模や業種を問わない幅広い対応範囲 ・柔軟な体制構築・業務支援 |
9.テンプスタッフ |
・業界最大級のビジネススケールと対応力 ・現場の品質を保つ運営体制、マネジメント |
10.GOOD PLACE |
・顧客ごとにカスタマイズ可能な業務設計 ・業務の「質」を安定させる仕組みづくり |
それぞれの特徴を紹介します。
おすすめ1.i-STAFF
<出典:i-STAFF>
特徴 | ・採用率1%の優秀な人材 ・業界唯一の返金保証 |
---|---|
対応可能業務 | ・秘書業務 ・経理 ・Webサイト運用 ・人事 ・営業アシスタント |
料金プラン |
■ライトプラン:3ヶ月契約(30時間〜/月) ■ベーシックプラン:6ヶ月契約(30時間〜/月) ■プレミアムプラン:12ヶ月契約(30時間〜/月) |
トライアルプラン | 3時間無料 |
オプションプラン | ・土日対応プラン ・深夜対応プラン |
契約時間の繰り越し | 不可 |
対応可能時間 | 平日9:00〜18:00 |
土日対応 | 可(カスタマイズプラン) |
オフライン業務対応 | 可 |
個人事業主との契約 | 可 |
公式サイト | https://i-staff.jp/ |
i-STAFFは、優秀な人材と幅広い業務対応ができるサービスです。i-STAFFには、下記4つの特徴があります。
- 採用率1%の優秀な人材が集まっている
- オフライン業務にも対応している
- 個人情報や社内機密情報は、i-STAFFの社内勤務スタッフが対応する
- 業界唯一の返金保証付き
特に、i-STAFFはお試しで2週間(6時間)無料だったり、返金保証がついていたりと初めてでも安心して活用できるポイントが多く見られます。
基本的には時間単位での支払なので、ちょっとしたことを頼みたい場合から大きな依頼まで幅広くこなせます。したがって、初めてアウトソーシングする人におすすめです。
なお、下記の記事でi-STAFFの評判と口コミを紹介しているので、あわせてご覧ください。
i-STAFF(アイスタッフ)導入企業の評判・口コミは?料金・導入事例を紹介
おすすめ2.HELP YOU
<出典:HELP YOU>
特徴 | ・平均継続利用率98% ・総務省「テレワーク先駆者百選」認定企業が運営 |
---|---|
対応可能業務 |
■HELP YOU ■HELP YOU plus |
料金プラン | ■チームプラン 稼働30時間:10万円 稼働45時間:15万円 ■1名専属プラン |
トライアルプラン | – |
オプションプラン | – |
契約時間の繰り越し | 不可(ただし、初月に限り繰り越し可) |
対応可能時間 | – |
土日対応 | 原則不可 |
オフライン業務対応 | 不可 |
個人事業主との契約 | 不可 |
公式サイト | https://help-you.me/ |
HELP YOUは、ディレクターを中心としたチームで業務を遂行します。HELP YOUの特徴は、下記の3つです。
- 平均継続利用率98%
- 総務省「テレワーク先駆者百選」認定企業が運営
- 法人限定
なんと言っても平均継続利用率98%という数字は驚異的で、多くの依頼者が満足している証拠といえます。
顧客に専属の窓口担当者がつき、担当者がチームを編成して業務を代行します。そのため、顧客担当者の負担は最小限で済みます。
おすすめ3.コクヨ&パートナーズ
<出典:コクヨ&パートナーズ>
特徴 |
・経験豊富なコンサルタントが導入から運用までサポート |
---|---|
対応可能業務 |
・コンシェルジュデスク |
料金プラン | 要問い合わせ |
トライアルプラン | – |
オプションプラン | – |
契約時間の繰り越し | – |
対応可能時間 | – |
土日対応 | – |
オフライン業務対応 | – |
個人事業主との契約 | – |
公式サイト | https://www.kokuyo-partners.co.jp/ |
コクヨ&パートナーズは、文具メーカーとして有名なコクヨが展開するアウトソーシングサービスです。コクヨ&パートナーズには、下記3つの特徴があります。
- 経験豊富なコンサルタントが導入から運用までサポート
- 働き方に合わせて業務設計する
- 約200社の導入実績
理想の働き方は「場づくりより運用にある」とし、導入から丁寧にサポートしてくれます。また、約200社の導入実績から豊富な経験やノウハウを持っているので、自社ではなかなか思いつかない提案もしてくれるかもしれません。
料金は公式サイトに記載されていないので、気になる場合は問い合わせしてみましょう。
おすすめ4.ANAビジネスソリューション株式会社
<出典:ANAビジネスソリューション株式会社>
特徴 |
・豊富な課題解決のノウハウ |
---|---|
対応可能業務 |
・各種事務代行 |
料金プラン | – |
トライアルプラン | – |
オプションプラン | – |
契約時間の繰り越し | – |
対応可能時間 | – |
土日対応 | – |
オフライン業務対応 | – |
個人事業主との契約 | – |
公式サイト | https://www.abc.jp/service/outsource |
ANAビジネスソリューション株式会社は、航空業界でトップシェアを誇るANAグループの総務アウトソーシングです。総務を始めとする幅広いビジネスサポートに対応しています。
ANAビジネスソリューション株式会社の特徴は、下記のとおりです。
- 航空業界で培われたおもてなしとノウハウ
- 実務経験に基づくコミュニケーション能力
- 業種・業態を問わない豊富な支援実績
航空は幅広いユーザーが利用するため、ANAには品質の高いサービスのノウハウが蓄積されています。したがって、自社の事業における品質やブランドイメージの向上を考えている場合におすすめです。
おすすめ5.FOC
<出典:FOC>
特徴 |
・コア業務に集中できる |
---|---|
対応可能業務 |
・庶務業務 |
料金プラン | – |
トライアルプラン | – |
オプションプラン | – |
契約時間の繰り越し | – |
対応可能時間 | – |
土日対応 | – |
オフライン業務対応 | – |
個人事業主との契約 | – |
公式サイト | https://www.noc-net.co.jp/ |
FOCは、人事・総務・経理部門などの管理部門を得意とする総務アウトソーシングです。
FOCの特徴は、下記のとおりです。
- コア業務に集中できる
- スピーディーかつ正確
- 柔軟な対応と提案
窓口担当者が自社の担当者とやり取りをするため、複数のアウトソーシング先に依頼するよりも負担軽減が見込めます。アウトソーシング先を一本化したいとお考えの場合におすすめです。
おすすめ6.PASONA日本総務部
<出典:PASONA日本総務部>
特徴 |
・専門知識をもつスタッフが在籍 |
---|---|
対応可能業務 |
・総務研修 |
料金プラン | – |
トライアルプラン | – |
オプションプラン | – |
契約時間の繰り越し | – |
対応可能時間 | – |
土日対応 | – |
オフライン業務対応 | – |
個人事業主との契約 | – |
公式サイト | https://www.pasona-ns.co.jp/index.html |
PASONA日本総務部は、イベントの企画やITソリューション開発のサポートも行っている総務アウトソーシングです。
PASONA日本総務部には、下記の特徴があります。
- 専門知識をもつスタッフが在籍
- 幅広い業務に対応
- 戦略総務化への支援を実施
業務の代行だけではなく、専門的なスキルをもつスタッフが自社のスタッフに対する教育研修を継続的に行います。そのため、実践的な人材づくりに力を入れたい場合におすすめです。
おすすめ7.パーソルビジネスプロセスデザイン
<出典:パーソルビジネスプロセスデザイン>
特徴 |
・ワンストップ実現力 |
---|---|
対応可能業務 |
・コンシェルジュ |
料金プラン | – |
トライアルプラン | – |
オプションプラン | – |
契約時間の繰り越し | – |
対応可能時間 | – |
土日対応 | – |
オフライン業務対応 | – |
個人事業主との契約 | – |
公式サイト | https://www.persol-bd.co.jp/service/bpo/general-affairs/ |
パーソルビジネスプロセスデザインは、総務のほかにもセールスマーケティングやHRソリューション事業を手掛ける総務アウトソーシングです。顧客のビジネス環境を俯瞰しながら、改善に必要なサービスを提供します。
パーソルビジネスプロセスデザインの特徴は、下記のとおりです。
- ワンストップ実現力
- 豊富な人材リソースによる適切な人材配置
- 柔軟な業務デザイン力
同社は顧客の社内に社員向けの窓口を設置して受付をワンストップ化するため、業務の停滞を防ぎます。
おすすめ8.ゼロイン
<出典:ゼロイン>
特徴 |
・規模や業種を問わない幅広い対応範囲 |
---|---|
対応可能業務 |
・電話受付 |
料金プラン | – |
トライアルプラン | – |
オプションプラン | – |
契約時間の繰り越し | – |
対応可能時間 | – |
土日対応 | – |
オフライン業務対応 | 可 |
個人事業主との契約 | – |
公式サイト | https://www.zeroin.co.jp/soumuservice/ |
ゼロインは、バックオフィスの生産性を高める総務アウトソーシングです。コンサルティングとアウトソーシングを実施し、顧客のリソース不足を解消しています。
ゼロインの特徴は、下記のとおりです。
- 規模や業種を問わない幅広い対応範囲
- 柔軟な体制構築・業務支援
- ヒューマンスキルの高いスタッフの採用・育成
顧客のオフィスに常駐して日常業務を行ううえ、オンラインでの業務代行や体制構築まで幅広くサポートします。体制の構築からサポートを受けたい場合におすすめです。
おすすめ9.テンプスタッフ
<出典:テンプスタッフ>
特徴 |
・業界最大級のビジネススケールと対応力 |
---|---|
対応可能業務 |
・コンシェルジュ |
料金プラン | – |
トライアルプラン | – |
オプションプラン | – |
契約時間の繰り越し | – |
対応可能時間 | – |
土日対応 | – |
オフライン業務対応 | – |
個人事業主との契約 | – |
公式サイト | https://www.tempstaff.co.jp/client/service/outsourcing/ |
テンプスタッフは、業務設計から運用まで一括して対応する総務アウトソーシングです。46,000社を超える取引実績があります。
テンプスタッフの特徴は、下記のとおりです。
- 業界最大級のビジネススケールと対応力
- 現場の品質を保つ運営体制・マネジメント
- コンプライアンスに基づくサービス提供
幅広い業務分野での運用実績があるため、各分野において最適な提案を行います。
おすすめ10.GOOD PLACE
<出典:GOOD PLACE>
特徴 |
・顧客ごとにカスタマイズ可能な業務設計 |
---|---|
対応可能業務 | – |
料金プラン | – |
トライアルプラン | – |
オプションプラン | – |
契約時間の繰り越し | – |
対応可能時間 | – |
土日対応 | – |
オフライン業務対応 | 可 |
個人事業主との契約 | – |
公式サイト | https://www.goodplace.co.jp/ |
GOOD PLACEは、建物の施工から顧客の課題解決を行う総務アウトソーシングです。総務はもちろん、建物の施工やオフィス構築まで支援しています。
GOOD PLACEの特徴は、下記のとおりです。
- 顧客ごとにカスタマイズ可能な業務設計
- 業務の「質」を安定させる仕組みづくり
- オフィス事業の知見を活かした幅広い提案
顧客の課題を丁寧にヒアリングし、最適な業務設計を提案します。さらに、従業員が働きやすいようにオフィスの構築もサポート可能です。
自社に合ったアウトソーシングを選んで売上アップを目指そう
総務業務は企業を支える重要な仕事ですが、総務アウトソーシング企業に委託できます。
総務アウトソーシング企業にノンコア業務を委託すると、品質の向上につながったりコストが削減できたりします。企業としての競争力を高めて顧客に選ばれる企業になるため、できるだけ活用するのがおすすめです。
委託する業務内容をしっかりと洗い出して、自社にあった総務アウトソーシング企業を選びましょう。上手に活用してコア業務に集中すれば、売上アップにつながります。
また、総務を含めたバックオフィス業務では、経理もアウトソーシングに向いている業務です。経理に特化した代行業者や選び方を紹介しているので、下記の記事もあわせてご覧ください。
オンラインで業務を
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