テレアポ代行会社おすすめ10選!費用相場・選び方を解説【2024年最新】
新規顧客を獲得するための手段にテレアポがありますが、成果を上げるのは大変なうえ手間がかかるため、代行してもらうのも1つの方法です。
しかし、
「テレアポ代行ができるのは電話だけ?」
「どのテレアポ代行を選べばいいの?」
このようにお考えではありませんか。テレアポでは商談につながらない可能性のほうが高いため、従業員のリソースを消耗してしまう恐れがあります。
そこで本記事では、下記をまとめました。
- テレアポ代行に依頼できる業務内容
- テレアポ代行の費用相場
- おすすめのテレアポ代行
営業部門のリソースを確保し、商談に集中したいとお考えの場合は、ぜひ最後までお読みください。
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目次
テレアポ代行に依頼できる業務内容
テレアポ代行に依頼できるおもな業務は、下記のとおりです。
- コールリストの作成
- トークスクリプトの作成
- 架電業務
- 得られた情報のフィードバック
- 営業サポート
自社でターゲットとなる企業や担当者のリストがない場合は、コールリストを作成します。ターゲットにあわせたトークスクリプトの作成も可能です。
コールリストにしたがって実際に電話をかけ、得られた情報はクライアントにフィードバックします。
また、テレアポ代行によっては営業サポートを実施している場合もあります。商談のクロージングも依頼できる場合があるため、自社のニーズにあわせて検討しましょう。
テレアポ代行に依頼する4つのメリット
テレアポ代行に依頼するメリットは、下記のとおりです。
- 社内リソースを確保し、商談に専念できる
- 高品質な業務により成果を期待できる
- 複数の企業に対して同時にアプローチできる
- コスト削減による利益向上を期待できる
さらに、人手が足りない場合でも複数の企業に対して同時にアプローチできるため、効率的に商談を進められます。順番に見ていきましょう。
【メリット1】社内リソースを確保し、商談に専念できる
テレアポ代行に依頼することで、社内の人的リソースを効率的に活用できます。営業担当者は、電話での初期アプローチに時間を割く必要がなくなるからです。
たとえば、リソースが空くことで商談だけではなく、商談に活用できる資料作成や分析業務に時間を集中できます。
このように、テレアポ代行を活用することで、成約率の向上が可能です。結果として、企業全体の生産性向上につながる可能性が高まります。
【メリット2】高品質な業務により成果を期待できる
テレアポ代行は、アポイント獲得に特化したプロフェッショナルなので、高い成果を期待できます。具体的には、下記の強みが挙げられます。
- 豊富な経験とノウハウの蓄積
- 効果的なトークスクリプトの作成
- 高度なコミュニケーションスキル
- データ分析に基づいた戦略立案
これらの強みを活かし、テレアポ代行はアポイント獲得の効率化が可能です。たとえば、業界や商材に応じた最適なアプローチ方法を選択し、相手の興味を引き出す会話を展開します。
このような専門性の高さにより、自社で行うよりも効果的なアポイント獲得が可能となり、結果として高い成果を期待できます。
【メリット3】複数の企業に対して同時にアプローチできる
テレアポ代行を利用することで、複数の企業に対して同時に営業活動を進められます。自社で行う場合、人員や時間の制約から同時進行は困難です。
特に、人材が不足している場合は1人あたりの負担が大きくなり、パフォーマンスを低下させる恐れがあります。また、複数の商談相手がいることで別の商談相手と間違うリスクもゼロではありません。その場合、信頼が落ち失注となる可能性があります。
このように、複数の企業に対して同時にアプローチするリスクは高いです。テレアポ代行を活用すると、最小限のリスクで複数の企業にアプローチできます。
【メリット4】コスト削減による利益向上を期待できる
テレアポ代行を利用することで、コスト削減を図れます。特に、人件費や設備投資の削減が可能です。
たとえば、テレアポ業務が必要なときに必要な分だけ依頼できるため、従業員を新しく雇用するよりも人件費の削減が可能です。また、電話機やPCなどの機器、オフィススペースの確保が不要となるため設備投資の節約にもなります。
テレアポ代行を活用することでコスト削減が可能となり、結果として利益向上につながります。
テレアポ代行の費用相場
テレアポ代行の費用相場は、大きく3つの料金体系に分けられます。
料金形態 | 費用相場 |
---|---|
固定料金型 | 月額2万円ほど |
成果報酬型 | 1アポイント:1万〜2万円ほど |
コール課金型 | 1コール:100〜300円ほど |
固定料金型の費用相場は月額2万円ほどです。しかし、固定料金型のテレアポ代行は少なく、料金を公開していない場合も多いので正確な料金は問い合わせてみましょう。
成果報酬型は、1回のアポイント獲得につき1万〜1万5千円程度が相場です。ただし、コールリストの有無や扱う商材によって変動します。難易度が高い商材の場合、3万〜4万円になるケースもあります。
コール課金型の相場は、1コールあたり100〜300円程度です。ただし、担当者不在時のカウント方法は業者によって異なるため、事前に確認しておくことが重要です。たとえば、担当者が不在でも1コールとするテレアポ代行の場合、費用が高くなる場合もあります。
テレアポ代行の選び方3つ
テレアポ代行を選ぶ際は、下記の3つのポイントを押さえましょう。
- 料金形態
- 対応実績
- サービス内容
テレアポ代行では、架電がおもな業務ですが、前後工程の業務やコンサルティングなどを任せられる場合もあります。自社に必要なサービスがあれば選択肢に入れるのがおすすめです。ひとつずつ見ていきましょう。
【選び方1】料金形態
テレアポ代行を選ぶ際、まず料金形態を確認しましょう。おもな料金形態と特徴は、下記のとおりです。
料金形態 | 特徴 | 向いている企業 |
---|---|---|
固定報酬型 | 月額固定料金で依頼可能 | 予算を明確に設定したい企業 |
成果報酬型 | アポイント獲得数に応じて料金が変動 | 費用を抑えたい企業 |
コール課金型 | 電話をかけた回数に応じて料金が発生 | 多数の企業へアプローチしたい企業 |
料金形態を選ぶ際は、コストに見合った成果が得られるかを十分に検討することが重要です。自社の商材や目標に応じて、最も効果的な料金形態を選びましょう。
テレアポ代行と相談しながら、最適な料金プランを決定することをおすすめします。
【選び方2】対応実績
テレアポ代行を選ぶ際、対応実績を確認しましょう。実績の多さは、そのテレアポ代行の信頼性を示す指標となります。
確認すべきポイントは、下記のとおりです。
- 全体的な実績数
- 自社と類似した業界・商材での実績
自社と似た業界や商材での実績があれば、その分野に精通しているため、効果的なアプローチが期待できます。実績はWebサイトやダウンロード資料で確認できるため、問い合わせる前に確認しておきましょう。
【選び方3】サービス内容
テレアポ代行を選ぶ際は、提供されるサービス内容を確認することが大切です。
多くの会社がテレアポだけでなく、幅広いサービスを展開しています。自社のニーズに合わせて、下記のような付加価値サービスを提供している会社を選ぶと良いでしょう。
- コールリスト作成
- トークスクリプト作成
- 営業サポート
- マーケティング
- コンサルティング
上記のサービスを併用することで、より効率的な営業活動が可能です。また、複数のサービスをワンストップで提供してくれる会社を選ぶと業務の連携がスムーズになり、コスト削減につながります。
おすすめのテレアポ代行10選
おすすめのテレアポ代行は、下記のとおりです。
- i-STAFF
- ビズコール
- ディグロス
- soraプロジェクト
- シルバーライニング
- アポクル
- カクトク
- ネットリアル
- ambient
- Commit Mark
それぞれの概要と特徴を見ていきましょう。
1.i-STAFF
i-STAFFは、テレアポ代行だけではなく、営業サポートも提供しているオンライン秘書・オンラインアシスタントサービスです。商談で使用する資料作成も依頼できます。
i-STAFFの特徴は、下記のとおりです。
- 採用率1%の優秀なスタッフが在籍
- 幅広い業務に対応
- 業界唯一の返金保証付き
厳しい審査を通過した優秀なスタッフが在籍し、スキルや経験を豊富に持っているため成果につながりやすいです。また、返金保証付きなので初めてでも安心して利用できます。
なお、下記の記事でi-STAFFの評判や口コミをまとめたので、あわせてご覧ください。
>>i-STAFF(アイスタッフ)導入企業の評判・口コミは?料金・導入事例を紹介
2.ビズコール
<出典:ビズコール>
ビズコールは、設立12年の実績を誇るテレアポ代行です。豊富なノウハウをもとに、顧客の売上アップに貢献します。
ビズコールの特徴は、下記のとおりです。
- 業界最安値に挑戦
- 2年以上の経験を持つベテランスタッフのみ採用
- 大量依頼にも対応
コール課金型を採用している同社の料金は、1コールあたり99円です。依頼件数によっては、さらに低価格で提供しているため、費用を抑えたい場合におすすめです。
3.ディグロス
<出典:ディグロス>
ディグロスは、アポイント獲得数No.1の法人向けテレアポ代行です。1,600社以上の支援実績をもっています。
ディグロスの特徴は、下記のとおりです。
- 顧客リピート率94.6%以上
- アポイントからの成約率平均30%以上
- 成果報酬型15年の実績
ターゲットを事前に調査し、コール先にあわせてトークを行うため、確度の高い状態で商談が可能です。そのため、費用を抑えつつ成約につながります。
4.soraプロジェクト
<出典:soraプロジェクト>
soraプロジェクトは、BtoB企業に強いテレアポ代行です。16年の実績と300万件以上のコールデータをもとに、確度の高いアポイントを提供します。
soraプロジェクトの特徴は、下記のとおりです。
- 800万社のデータから有望なテレアポリストを作成
- 成約へとつなげる確度の高いアポイントを提供
- 目的にあったトークスクリプトを作成
同社では独自の法人データベースから、扱う商材にあわせてデータを抽出します。営業戦略にあわせたリストを作成するため、確度の高いリストが完成します。
5.シルバーライニング
<出典:シルバーライニング>
シルバーライニングは、コンサルティング型のテレアポ代行です。プランが豊富なので、自社の実態にあわせて選べます。
シルバーライニングの特徴は、下記のとおりです。
- ニーズにあわせて選べるプラン
- 400社を超える実績
- 営業支援としてコンサルティングを提供
アポイント獲得だけではなく、営業戦略立案やターゲティングなどのコンサルティングも実施しています。そのため、内製化を考えている場合におすすめです。
6.アポクル
<出典:アポクル>
アポクルは、初期費用や月額費用がかからない成果報酬型のテレアポ代行です。商材や予算などに応じて最適な単価を設定します。
アポクルの特徴は、下記のとおりです。
- 初期費用・月額費用なし
- 受注率が高い
- 条件対象外は返金保証あり
電話で商材の説明をし、興味をもった企業と商談につなげます。そのため、受注につながりやすいです。
7.カクトク
<出典:カクトク>
カクトクは、営業経験豊富なスタッフが在籍するテレアポ代行です。BtoB商材の新規開拓に強いチームで対応します。
カクトクの特徴は、下記のとおりです。
- 透明性が高い
- コストパフォーマンスに優れる
- 新規開拓に強い
トークの録音・録画システムを導入し、通話内容や営業ノウハウを提供します。進捗管理をリアルタイムで実施したい場合におすすめです。
8.ネットリアル
<出典:ネットリアル>
ネットリアルは、月額費用がかからないコール課金型のテレアポ代行です。録音データの提供やリストの保存などオプションサービスも充実しています。
ネットリアルの特徴は、下記のとおりです。
- ネットで簡単に申込み
- プロのスタッフが電話営業を行う
- コール結果はデータで確認
コールの結果は翌営業日に会員画面で確認できます。さらに、コールに対して反応を獲得した場合は自動的にメールが送信されるため、素早いアクションが可能です。
9.ambient
<出典:ambient>
ambientは、高確率で受注につながる法人向けのテレアポ代行です。各業種のテレマーケティングを熟知した専属スタッフが代行します。
ambientの特徴は、下記のとおりです。
- 各業界での経験豊富なオペレーターを配置
- 最新コールシステムを導入
- アポが取れなかった見込み顧客のデータもレポーティング
顧客のなかには「タイミングがたまたま悪かっただけで商材に興味をもっていた」ケースもあります。そのため、「断られた」の一言で終わらせることなく、次回に活用できるレポートで報告します。
10.Commit Mark
<出典:Commit Mark>
Commit Markは、BtoB企業を得意とするテレアポ代行です。専属の営業部隊として、商談を獲得します。
Commit Markの特徴は、下記のとおりです。
- Commit Markで相見積もりが可能
- 97%のリピート率
- 全業種対応で1,500社以上の実績
Commit Markはコール課金型と成果報酬型、ハイブリッド型のプランを提供しています。予算にあわせて最適なプランを提案するため、戦略にあわせて最適化が可能です。
テレアポ代行に依頼する際の注意点
テレアポ代行を依頼する際は、業者による成果の差が大きいことに注意しましょう。同じ価格帯のサービスでも、自社の商材やコールスタッフの質によって結果が左右されます。
そのため、自社の業界に関する知識やスキルを持っているか、事前に確認しなければなりません。経験豊富な業者を選ぶことで、より高い成果が期待できます。
また、料金体系と成果の関係にも注意が必要です。固定料金型やコール課金型の場合、成果が出なくても費用が発生します。成果報酬型では成果が出なければ費用は発生しませんが、アポイントの質や難易度によって費用が変動する可能性もあり、予算を組みづらいデメリットがあります。
自社のニーズに適したテレアポ代行を選ぶことが重要
テレアポ代行は、自社の従業員に代わって電話による営業活動を代行するサービスです。社内リソースの確保や成約率の向上を見込めるため、特に中小企業にとって有効な施策といえます。
ただし、テレアポ代行によって成果の出やすさは異なるため、自社が扱う商材に深い知見がある業者を選ぶことが重要です。
テレアポ代行を上手に活用することで、効率的な営業活動が可能となり、ビジネスの成長につながります。自社の状況を踏まえ、最適なテレアポ代行を選択し、営業活動の効率化と成果の向上を目指しましょう。
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