オンラインアシスタント「タスカル」の評判・口コミを調査!料金・サービス内容も解説

人材不足が叫ばれる現代ビジネスでは、従業員一人ひとりの生産性向上が重要です。そのためには重要度の低い業務を外注し、自社の従業員は重要度の高い業務に集中することが良いとされています。

そこで、バックオフィス業務を依頼できるオンライン秘書・オンラインアシスタントサービス『タスカル』について、評判・口コミを集めました。本記事では、下記がわかります。

  • タスカルを導入した企業の評判・口コミ
  • タスカルのメリット4つ
  • タスカルに依頼できる4つの業務内容

タスカルの導入を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

なお、幅広い業務を依頼したい場合は、オンライン秘書・オンラインアシスタントサービス『i-STAFF』もおすすめです。秘書や経理業務はもちろん、営業アシスタントも可能なので、高品質な資料作成をリーズナブルな価格で依頼できます。

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タスカルの特徴3つ

タスカルの特徴3つ<出典:タスカル

タスカルの特徴は、下記の通りです。

  1. 幅広い業務に対応している
  2. 専属ディレクターが専門スタッフを手配
  3. 月10時間から契約できる

ほかのオンライン秘書・オンラインアシスタントサービスは、月30時間の契約が多いです。タスカルは月10時間で契約でき、ミニマルに始められるため、導入のハードルは低いといえます。ひとつずつ見ていきましょう。

【特徴1】幅広い業務に対応している

タスカルは、幅広い業務に対応しています。オンライン秘書・オンラインアシスタントサービスというと「秘書業務のみ依頼できるのではないか」と考える人も多いです。

しかし、タスカルは秘書業務に限らず人事業務や経理業務、Webサイト運用など対応できる業務は多岐に渡ります。アサインされるスタッフはそれぞれの業務のプロフェッショナルなので、効率よく作業し、高い品質を実現しています。

したがって、部門をまたぐ業務を外注したいと考えている場合は、タスカルに任せるのが良いでしょう。

【特徴2】専属ディレクターが専門スタッフを手配

タスカルでは、専属ディレクターが依頼者の窓口となって、依頼された業務を各アシスタントに振り分けます。そのため、依頼者は作業スタッフを選別する必要がありません。専属ディレクターと直接やりとりをすれば、依頼が完了します。

専属ディレクターは業務内容に合わせてスキルを持ったアシスタントに業務を振り分けるため、依頼した業務すべてが高い完成度で納品されます。

したがって、依頼者はコミュニケーションコストを最小限に抑えられ、スムーズなやりとりができるため時間を無駄にすることはありません。

【特徴3】月10時間から契約できる

タスカルは、毎月10時間の稼働時間で契約できます。オンライン秘書・オンラインアシスタントサービスの稼働時間は、30時間の場合が多いです。依頼したい業務内容が多ければ30時間でも問題ありませんが、小規模に始める場合は時間を持て余しかねません。

その点、タスカルは10時間の契約なので、小さく始められます。しかし、10時間を超過した場合は、追加で10時間分の料金が必要です。たとえば、3ヶ月プランは月額44,000円で、11時間稼働(1時間超過)すると88,000円となってしまいます。

ただ、利用しなかった分は翌月に繰り越せるため、時間管理をしっかりと行えば効果的に利用可能です。

タスカルを導入した企業の評判・口コミ

タスカルを導入した企業の評判・口コミ

タスカルの評判・口コミを集めました。

お願いする前は、取材の字起こしから記事制作・編集までコンテンツ制作の業務全般を全て内製でやっていたんです。しかも、私はラボの運営事務局・PRとして、サービス運営や会員企業様のケアをメイン業務としているため、コンテンツ制作には半分ほどしか関われない状況でした。

例えば私が1記事に対して2時間程度かけて校正・編集をしているところをタスカルさんにお願いできたら、その時間をラボの運営業務や会員様とのやり取り、PRに充てられますよね。また、数年先のビジネスヒントやイノベーションヒントを発信する「ラボ」である以上、常に新しいことを発信するミッションがありますので、0を1にする仕事に時間を使えるというのはすごくありがたいです。

<引用:公式サイト

コア業務にもちろん集中できるようになりました。社員も雑務をカットすることで売り上げに直結する業務に集中してもらえるようになりました。

もう一つは副次的な効果かもしれませんが、その社員が休暇を取りやすくなったことです。デイリーで発生する業務が結構あり、なかなか穴が開けられない部分をタスカルさんに依頼しています。有給を取りやすくなったことで、働き方の満足度が上がったのではないかと思います。

<引用:公式サイト

僕らの方が作業は遅いので、タスカルさんにお願いしている時間以上の業務時間削減になっています。直接物を売る部署ではないので、どの程度売り上げがアップしたという言い方は難しいのですが、本来やるべき仕事、僕らに求められている価値のために使える時間が増えています。

<引用:公式サイト

タスカルのメリット4つ

タスカルのメリット4つ

タスカルのメリットは、下記の通りです。

  1. コア業務に集中できるため生産性を高められる
  2. コスト削減による利益向上を見込める
  3. 即日スタートできるので簡単に導入できる
  4. 余った時間を繰り越せるので無駄なく利用できる

業務フローマニュアルを用意する必要がないので、依頼して即日スタートできます。マニュアルが必要になった際は、タスカルが業務を進めながら作成します。順番に見ていきましょう。

【メリット1】コア業務に集中できるため生産性を高められる

タスカルに重要度の低い業務を依頼することで、自社の従業員は重要度の高いコア業務に集中できます。判断業務が不要な業務は一般的にマニュアル化されているため、基本的には誰が実行しても同じ結果を得られます。

しかし、マニュアル化された業務は売り上げにつながらないことが多いので、自社の従業員のリソースを使うのはおすすめできません。たとえば、

  • 毎月の請求書発行
  • 経費処理
  • 細かいルーティンワーク

などは、外注するのがおすすめです。タスカルは、事務作業や人事、経理など幅広く対応しています。

【メリット2】コスト削減による利益向上を見込める

タスカルを導入することで、コストの削減が見込めます。採用活動にかかるコストと比較すると、タスカルの導入・運用コストはリーズナブルです。

ビジネスを加速させるためには、高いスキルや知識を持った人材獲得は欠かせません。しかし、採用活動には多くのコストがかかるため、失敗したときのリスクを考えて踏み切れないケースも見られます。

また、繁忙期のみ依頼することで必要なコストを柔軟に変動させられるので、年間を通してのコスト削減も可能です。企業の利益向上につながるため、日常的なノンコア業務は外注するのがおすすめです。

【メリット3】即日スタートできるので簡単に導入できる

オンライン秘書・オンラインアシスタントサービスは、問い合わせから実際の利用まで時間を必要とする場合もありますが、タスカルは即日スタートできます。

業務を依頼する際は、引き継ぎのために業務フローマニュアルを用意しなければなりませんがタスカルは不要です。必要な仕組みやマニュアルは、タスカル自身が業務を進めながら必要に応じて作成します。

そのため、依頼者側は特別な用意をすることなく、業務を依頼可能です。導入が簡単なので、ビジネスの加速につながります。

【メリット4】余った時間を繰り越せるので無駄なく利用できる

タスカルの料金プランは3つあり、いずれも稼働時間は10時間となっています。多くのオンライン秘書・オンラインアシスタントサービスは、消化しきれなかった分の稼働時間を翌月に繰り越しできません。

しかし、タスカルは余った稼働時間を翌月に繰り越して、10時間以上の追加作業が可能です。たとえば、当月に3時間の未消化分があった場合は、翌月は13時間まで依頼できます。

さらに、翌月13時間を消費しきれなかった場合は翌々月にプラスされるため、無駄なく稼働時間を使用できます。

タスカルに依頼できる4つの業務内容

タスカルに依頼できる4つの業務内容

タスカルに依頼できる業務内容は、下記の通りです。

  1. 秘書
  2. 人事
  3. 経理
  4. Webサイト運用

それぞれの業務で専門的な知識やスキルを持つスタッフが対応するため、高品質な業務を期待できます。順番に見ていきましょう。

【業務内容1】秘書

秘書業務では、依頼者の身の回りの細かな業務を代行します。代表的な業務は、下記の通りです。

  • リサーチ業務
  • メール対応業務
  • スケジュール調整業務
  • データ入力・整備業務
  • 翻訳・バイリンガル業務
  • 文字起こし業務
  • その他秘書業務

翻訳・バイリンガル業務では、メールや社内文書を翻訳したり英語サイトの物品購入を代行したりできます。また、中国語や韓国語、スペイン語など、英語以外の言語についても対応できる場合があるため、相談してみるのがおすすめです。

【業務内容2】人事

人事業務では、求人に関連する業務を依頼できます。代表的な業務は、下記の通りです。

  • 募集対応
  • 応募者対応
  • 採用手続き
  • 経費精算

採用代行業者とは違うため一次面接の代行は実施していないようですが、ルーティンワークをサポートすることで、採用担当者の負担を軽減できます。

【業務内容3】経理

経理業務では、お金に関する業務を代行できます。代表的な業務は、下記の通りです。

  • 経理記帳
  • 振込み処理・入金確認
  • 仕入れ管理・在庫管理
  • 領収証発行
  • 請求書発行
  • 会社の売り上げ入力
  • 計算書の作成
  • 給与計算

経理業務における基本的な定常作業を任せられるため、経理担当者は経営戦略の立案のような重要度の高い業務に集中できます。

【業務内容4】Webサイト運用

Webサイト運用業務は、インターネットからの集客につながる重要な業務です。専門的な知識やスキルが求められるため、高品質な業務を提供する代行業者に依頼するのをおすすめします。代表的な業務は、下記の通りです。

  • Web制作、WordPress基本構築
  • Webデザイン
  • ライティング・入稿業務
  • バナー作成、チラシ作成、動画編集
  • SNS運用代行
  • レポート作成

Web制作やデザイン、ライティングなどのクリエイティブな業務はもちろん、レポートを作成して分析業務も可能です。

タスカルの料金プラン

タスカルの料金プラン

タスカルの料金プランは、3つあります。

3ヵ月プラン 6ヵ月プラン 年間プラン
44,000円 33,000円 27,500円

3つのプランに共通しているのは、月の稼働時間が10時間という点です。超過した分は、プランごとの10時間単位で加算されます。そのため、出来る限り10時間以内に収まるように、業務内容を調整するのがおすすめです。

一方で、消化しきれなかった稼働時間は翌月に繰り越せます。前月までの未消化分で、10時間以上の依頼もできるため、業務量によっては時間を気にする必要がなくなります。

タスカルを利用するまでの流れ

タスカルを利用するまでの流れ

タスカルを利用するまでの流れは、下記の通りです。

  1. 契約プラン・スタートの依頼内容を決定
  2. 契約・支払い
  3. スタッフ調整
  4. キックオフミーティング
  5. 業務開始
  6. 納品・次の依頼

初めてオンライン秘書・オンラインアシスタントサービスを利用する場合は、忙しかったりノウハウがなかったりして何をどう頼めばいいのかわからないケースがあります。その場合でも、初回の打ち合わせで業務を整理してくれるので、気軽に相談できます。

また、業務を依頼する際には、特別な準備が必要ありません。すべての業務をオンラインで行うため、基本的に無料のオンラインコミュニケーションツールを使用します。

稼働時間を無駄にしたくない企業におすすめ

稼働時間を無駄にしたくない企業におすすめ

タスカルは、幅広い業務に対応し、専属ディレクターが依頼者の窓口となって依頼された業務を進めるオンライン秘書・オンラインアシスタントサービスです。月の稼働時間は10時間で、業界のなかでもスモールスタートが可能です。

時間を超過した際は10時間分の追加料金が加算されてしまいますが、余った時間を翌月に繰り越せるため無駄なく利用できます。

時間管理を徹底するほど効果的に活用できるオンライン秘書・オンラインアシスタントサービスなので、稼働時間をしっかりと管理して効果を高めるのがおすすめです。

また、下記の記事で複数のオンライン秘書・オンラインアシスタントサービスを比較しているので、ほかのサービスが気になる場合はぜひご覧ください。

【2023年最新】オンラインアシスタントおすすめ10社を比較!選び方や料金相場を徹底解説

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