SUPPORT+iA(サポーティア)の評判・料金・特徴を詳しく紹介

オンライン秘書・オンラインアシスタントサービスの中でも、専門性の高いサービスが「SUPPORT+iA(サポーティア)」です。SUPPORT+iAは税理士法人が母体となっているため、特に経理や財務を得意としています。

今回はそんなSUPPORT+iAの評判や口コミを調査しました。

本記事では、下記を紹介します。

  1. SUPPORT+iAの特徴3つ
  2. SUPPORT+iAに依頼できる6つの業務内容
  3. SUPPORT+iAの料金プラン

SUPPORT+iAの利用を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

なお、オンライン業務に強いオンライン秘書・オンラインアシスタントサービスなら『i-STAFF』がおすすめです。採用率1%の優秀なスタッフが秘書業務やWebサイト運用、人事業務など幅広い業務に対応します。i-STAFFの詳細は、下記よりご確認ください。

 

SUPPORT+iA(サポーティア)の特徴3つ

SUPPORT+iA(サポーティア)の特徴3つ<出展:SUPPORT+iA

SUPPORT+iAの特徴は、おもに3つあります。

  1. チームでクライアントへコミット
  2. 専門性の高い従業員が対応
  3. 教育体制が整っている

特に、税理士法人が母体ということで、専門性の高い人材が多数在籍しています。公認会計士や税理士が業務をサポートするため、有資格者が対応しなければならない業務も任せられます。ひとつずつ見ていきましょう。

【特徴1】チームでクライアントへコミット

SUPPORT+iAのサポート体制は、チーム制です。3〜6名程度のスタッフが、チームとしてクライアントへフルコミットします。それぞれが業務の専門家なので、クライアントは一気に数名の専門家を雇用したのと同じ感覚で利用可能です。

たとえば、SUPPORT+iAに依頼できる業務は大きく6つにわけられますが、それぞれの分野における専門家を自社で雇用しようとすると大きな手間と採用・教育コストがかかります。

SUPPORT+iAに依頼する場合は、それぞれの対応をチームに丸ごと依頼できるので自社の手間は最小限で業務の遂行が可能です。

【特徴2】専門性の高い従業員が対応

SUPPORT+iAは税理士法人が母体のため、会計や税務に関して専門性の高い従業員が多数在籍しています。そのため、税務に関する専門的な相談や業務でも対応が可能です。

税務関連の法律は不定期で改正され、最新情報を常にキャッチする必要があります。自社の従業員がこのような税務業務を完璧にこなすのは、非常に大変です。

また、経理や税務業務はミスをすると修正に大幅な時間と手間を費やす必要があり、ミスを防ぐためにも専門家に相談するのがおすすめです。

【特徴3】教育体制が整っている

SUPPORT+iAの教育体制はしっかりと整っているため、高い知識・スキルを持った従業員に依頼できます。研修に使用する時間は500時間で、これは8時間労働ベースで考えると丸々1ヶ月を研修に使用する計算です。

具体的には、独自のノウハウをもとにした下記のプログラムを実施しています。

  • グランサーズ式研修
  • BASE検定

BASE検定は20年以上のバックオフィスの実務を通して得られたノウハウを落とし込んだ試験なので、現場で活躍できる知識・スキルを身につけられます。

さらに、運営会社のグランサーズ株式会社は、経理人材のスキルアップを目的とした事業も展開しているため従業員は最新のノウハウやトレンドもインプットしています。そのため、経理に強い従業員の教育が可能なのです。

SUPPORT+iA(サポーティア)導入企業の評判・口コミ

SUPPORT+iA(サポーティア)導入企業の評判・口コミ

SUPPORT+iAの評判・口コミを集めました。

すごく信頼しています。本当に何も疑っていません。

なぜかというと、税理士法人が母体である会社が長年バックオフィス支援業務をやっていて、プラスαでチーム制を引いてしっかり見てもらっているので、あとは信用するしかないだろうという気持ちです。

引用:公式サイト

自分のやるべき業務に集中できる感覚になりました。前は忙しいときも朝から銀行行って役所行ってみたいなことをやらないといけなかったのですが、今は基本的にお願いして対応して頂いています。またそういった処理をオンラインに切替えたかった時も、すぐ調べて切り替えることができました。ほとんど整理できていない状態で相談しても、かみ砕いて返してもらったり、こちら側でどうしてもやらないといけない部分だけを教えてくださるので、業務がシンプルになりとても助かっています。

引用:公式サイト

総務・経理関係のサポートを総合的にお願い出来るのがすごく良いです。「ここの部分だけ」ではなく、「とりあえず広く捉えて、あとで調整」という形で、仕事を受けてもらえます。また、導入後に良かったなと思ったメリットは、サービスのチューニング・調整が出来るというところです。「幅広くカバーされた対応可能な業務リストの中から、必要なものを選んでください」という提案を踏まえて、「ここはいるけど、ここはいらない」というように柔軟に調整出来る点に使いやすさを感じました。

引用:公式サイト

やはり税理士法人が母体という点で、経理業務において高い信頼を獲得しています。

SUPPORT+iA(サポーティア)のメリット3つ

SUPPORT+iA(サポーティア)のメリット3つ

SUPPORT+iAのメリットは、下記のとおりです。

  1. コア業務に集中でき生産性が上がる
  2. コストダウンによる利益増加が見込める
  3. 退職リスクを抱えなくてよくなる

経理担当者は専門的な知識・スキルを持つ場合が多く、自社の従業員で対応すると退職リスクがつきまといます。しかし、SUPPORT+iAを利用すれば、退職リスクを気にする必要はありません。順番に見ていきましょう。

【メリット1】コア業務に集中でき生産性が上がる

SUPPORT+iAにノンコア業務を任せると、自社の従業員はコア業務に集中できます。コア業務に集中することは生産性の向上につながり、売上アップにも貢献可能です。

たとえば、経理業務のコア業務といえば、

  • 業績管理
  • 予算管理
  • 決算業務

が挙げられます。おもに、事業の未来を方向付けるために必要な業務です。

一方で、経理業務のノンコア業務は、

  • 経費精算
  • 請求書作成・送付
  • 現金出納管理

などが代表的です。企業のためには重要な内容ですが、決して売上が発生する業務とはいえません。

こういったノンコア業務はマニュアル化しやすく、誰でも同様の成果を出せるため効率化すべく、代行してもらうのが有効です。

【メリット2】コストダウンによる利益増加が見込める

SUPPORT+iAを利用することで、コストダウンが見込めます。自社の従業員が対応する場合は人件費が発生しますが、多くの場合はSUPPORT+iAを利用したほうが安価に済みます。

従業員の負担が増大すると、残業や休日出勤で対応したり新しく人材を雇用したりしなければなりません。残業や休日出勤では時間外労働手当が必要となり、新しい雇用では採用コストや教育コストが必要です。

特に、新しく人材を採用した際は、固定費として給与や福利厚生費が毎月発生します。SUPPORT+iAは「繁忙期のみ依頼する」など、柔軟に活用できるためコストダウンにつながり、利益向上に貢献します。

【メリット3】退職リスクを抱えなくてよくなる

新しい人材を雇用するのではなく、SUPPORT+iAを利用することで退職リスクの軽減が可能です。自社の従業員が退職して後任者に引き継ぐ場合は、引き継ぎによる工数が発生するため、その分の人件費や引き継ぎ漏れのリスクが発生します。

一方で、SUPPORT+iAに依頼すると退職リスクを最小限に抑えられます。SUPPORT+iAは3〜5名のチーム体制でクライアントをサポートするため、メンバーが退職する際はしっかりと引き継ぎを行ってから入れ替わり、残ったメンバーのサポートも万全です。

コスト面や引き継ぎ面での退職リスクを抑えられるうえ、業務品質が激しく落ちることもないため、安定して運用できます。

SUPPORT+iA(サポーティア)に依頼できる6つの業務内容

SUPPORT+iA(サポーティア)に依頼できる6つの業務内容

SUPPORT+iAに依頼できる業務内容は、下記のとおりです。

  1. 経理
  2. 財務
  3. 補助金・助成金
  4. 庶務
  5. 総務
  6. 人事・労務

特に、補助金や助成金についてサポートしてくれるオンライン秘書・オンラインアシスタントサービスは少ないため、把握していなかった補助金・助成金が適用される可能性もあります。ひとつずつ見ていきましょう。

【業務内容1】経理

経理業務は、企業の経営状態を把握するための重要な業務です。オンライン秘書・オンラインアシスタントサービスであれば必ずと言っていいほど対応している業務ですが、特にSUPPORT+iAの得意分野といえます。

SUPPORT+iAが対応できる経理業務の例は、下記のとおりです。

  • 記帳代行
  • 入金・支払消込
  • 月次締め処理

経理は重要な業務でありながらノンコア業務も多いため、任せられる業務はできる限り依頼するのがおすすめです。

【業務内容2】財務

財務業務は、請求や振込などにまつわる業務です。こちらもSUPPORT+iAの得意分野のため、高い品質が期待できます。

SUPPORT+iAが対応できる財務業務の例は、下記のとおりです。

  • 振込・納付代行
  • 請求書発行
  • 請求・支払管理

お金の出入りに直接影響する業務のため、専門家に任せるのがおすすめです。

【業務内容3】補助金・助成金

補助金・助成金を適用することで、経費削減につながります。しかし、補助金・助成金は国主導のものや各自治体のものなど複雑で、把握するのが大変です。

SUPPORT+iAは「補助金・助成金の紹介」や「代行会社の紹介」をしてくれるため、思いもよらぬ補助金・助成金を受け取れる可能性があります。自社に向いている補助金・助成金がないか、相談してみるのがおすすめです。

【業務内容4】庶務

庶務はいわゆるオンラインアシスタントの業務で、担当者に代わって下記のように幅広い業務を引き受けます。

  • スケジュール管理
  • 資料の整理・郵送
  • 情報収集・リサーチ

特に、情報収集やリサーチは時間がかかるケースも多く、SUPPORT+iAに依頼すると大幅な時間短縮が望めます。

【業務内容5】総務

総務は、ほかの部門に属さない業務のサポートが可能です。SUPPORT+iAで対応できる業務例は、下記のとおりです。

  • 反社チェック
  • 契約書製本
  • 議事録作成

議事録の作成は、打ち合わせの内容を振り返るために重要な業務です。上手な人が作成するとポイントがわかりやすくまとめられているため、スムーズに理解が進みます。

【業務内容6】人事・労務

人事・労務は、従業員や新規雇用に関する業務を任せられるため、働きやすい職場環境につながります。

SUPPORT+iAが対応できる業務例は、下記のとおりです。

  • 給与計算
  • 社会保険関連手続
  • 採用関連事務手続き

採用関連の事務手続きを任せることで、担当者は採用計画を立案したり求人広告の効果測定をしたり、次につながる施策に集中できます。

SUPPORT+iA(サポーティア)の料金プラン

SUPPORT+iA(サポーティア)の料金プラン

SUPPORT+iAに特定の料金プランはなく、顧客の要望にあわせてプランを作成します。目安として、月々75,000円以上と考えておきましょう。

上記の金額は、SUPPORT+iAの公式サイトに記載されている金額です。実際の料金は、SUPPORT+iAに問い合わせてご確認ください。

SUPPORT+iA(サポーティア)を利用するまでの流れ

SUPPORT+iA(サポーティア)を利用するまでの流れ

SUPPORT+iAを利用するまでの流れを紹介します。

1.お問い合わせ時

まずは公式サイトから問い合わせを送信します。営業担当者から連絡があり、ヒアリングされるため、要望を伝えましょう。

2.内諾後

内容に問題がなければ、契約します。契約は電子契約による申し込みとなり、無事に完了すれば担当者がアサインされます。

3.サービス導入初期

契約開始から1週間以内に、キックオフミーティングを開催します。

その際に、

  • 業務の流れ
  • 使用システムの確認

など、具体的な業務を確認します。

4.導入後1ヶ月

基本的に、アシスタントとのやり取りはチャットツールを使用します。業務マニュアルを作成し、標準化したサポートを提供します。

さらに、導入後3ヶ月ほどでアンケートを記入しましょう。

SUPPORT+iAで経理・財務を万全にしよう

SUPPORT+iAで経理・財務を万全にしよう

SUPPORT+iAは、税理士法人が母体であるため、特に経理や財務を得意とするオンライン秘書・オンラインアシスタントサービスです。公認会計士や税理士など有資格者が多数在籍しているため、専門的な内容も気軽に依頼できます。

また、下記の記事でオンライン秘書・オンラインアシスタントサービス10社を比較しています。SUPPORT+iA以外にも確認したいとお考えの方は、ぜひご一読ください。

オンライン秘書おすすめ10社を徹底比較【2023年最新】

オンラインで業務を
アウトソースするならi-Staff

こんな事でお困りでは御座いませんか?

・スタッフの雇用コストが高い・・
・雑務に追われてコア業務に集中が出来ない・・
・とにかく今すぐ業務を手伝って欲しい!

こんなお悩みがあれば、i-Staffで解決できるかも知れません!

【i-Staffが選ばれてる理由】

i-Staffは下記のような理由で多くのお客様にお選び頂いております。

1.全国から選ばれた採用率1%の優秀な人材が業務を対応
2.レスポンスが早くスピーディな業務対応
3.書類のスキャンなどオフライン業務も対応可
4.チーム制で対応する為退職リスクがない


業務をアウトソースする事でスマートな経営が可能になります。
ぜひこの機会にi-Staffの導入をご検討ください。