優秀なエース社員が辞める原因と対策|退職すると困る社員の特徴とは?

優秀なエース社員がいると安心して業務を任せられるので、できるだけ退職を防ぎたいものです。

そこで、

「エース社員の特徴を知りたい」

「エース社員が退職する原因を知って、対策したい」

このようにお考えではありませんか。本記事は、下記についてまとめました。

  • エース社員の特徴
  • エース社員が退職する原因
  • エース社員が退職する兆候
  • エース社員に退職されないための対策

エース社員の退職を防ぎ、採用・教育コストをかけたくない方は、ぜひ最後までお読みください。

なお、エース社員が退職する原因のひとつとして、「業務過多」が考えられます。オンライン秘書・オンラインアシスタントサービス『i-STAFF』なら、偏った業務を請け負い、エース社員の負担を軽減できます。

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優秀なエース社員の6つの特徴

優秀なエース社員の6つの特徴

エース社員には6つの特徴があります。下記の特徴がある社員が辞めてしまうと業績に大きく影響する可能性があるため、しっかりと特徴を把握しておきましょう。

  1. 常に目標を意識している
  2. 優先順位を的確に設定している
  3. 自己管理を徹底している
  4. 時間をうまく使っている
  5. 失敗をそのままにしない
  6. 客観的に自分を判断している

順番にみていきましょう。

【特徴1】常に目標を意識している

エース社員の特徴は、常に目標を意識しているところです。

目標もなく漫然と仕事をしていても、大きな成果はあげられません。エース社員は最初に目標を設定し、それに向かって作業を進めます。

また、エース社員は最終的な目標を日々のタスクに落とし込むのも上手です。最終目標がその年の目標なら、月間目標に細分化し、さらに日々のタスクまで小さく設定します。

日々のタスクをこなせば、最終目標が達成できるので、他の社員よりも目標の達成率が高いといえます。

【特徴2】優先順位を的確に設定している

エース社員は、どのような状況になっても業務の優先順位を的確に設定できます。

仕事には、

  • 緊急性が高い
  • 期限はあるが、緊急ではない
  • 期限がない

といった内容の業務があります。

定められた期限順に業務をこなすだけでは、エース社員とは言えません。エース社員は、緊急で差し込まれた業務やトラブル対応を、素早く優先順位の中に組み込みます

また、自分でなければ対応できないものと自分でなくても問題ないものをうまく切り分け、他の社員へ依頼するのも上手です。自分の状況だけではなく、取引先や他の社員の状況を見極められるのがエース社員の特徴といえます。

【特徴3】自己管理を徹底している

エース社員は、自己管理能力にも長けています。最高のパフォーマンスが発揮できる自分の状態を知っており、現在の状態と理想の状態の差分を明確に把握しているのです。

また、自己管理能力とは単純に健康管理だけではありません。

  • 健康管理
  • 時間管理
  • 気持ちの管理

このように、自分の状態を多角的に把握しています。

自己管理能力の低い人は、日々のパフォーマンスにムラがあります。エース社員は高いパフォーマンスで日々の業務をこなすので、エースと呼ばれるのです。

【特徴4】時間をうまく使っている

エース社員は、時間の使い方が上手です。

時間には限りがあるので、無為に過ごしてしまうと何も得られずに1日が終わってしまいます。そのため、エース社員は時間効率を重視し、業務の効率化や外注化に躊躇しません。

つまり、エース社員は1人で全ての業務をこなす人のことではなく、周囲を巻き込んで効率的に業務をこなす人といえます。

また、時間を上手に使うエース社員は、休憩をしっかり取って無駄な残業はしません。オンオフの切り替えをうまくおこない、決められた業務時間内で作業を完了させるのです。

【特徴5】失敗をそのままにしない

エース社員は、失敗をそのままにせず、次につなげます。

失敗は誰でもしてしまいますが、その失敗をどう捉えるかがエースとそうではない人の差といえます。つまり、「何が原因か」「次はどうすればいいのか」を分析し、同じ失敗をしないように対策を打ち立てるのです。

責任転嫁をしたり「次は大丈夫」とただ楽観的に考えたりするだけでは、エース社員とは言えません。自分の行動を改善できる人が、企業に求められるエース社員です。

【特徴6】客観的に自分を判断している

エース社員は、自分のことを客観的に判断できる特徴があります。客観的に判断できれば、自分に必要なものや不要なものを判別し、効率のいい作業が可能です。

一方で、客観的に判断できない人は、全体の流れではなく場当たり的な行動をとりがちです。

また、チームや組織全体がどう行動すべきかも客観的に考えられるため、全体の生産性を大きく向上できます。自分のことを客観的に判断できるエース社員は、企業の成長にとって欠かせない存在といえます。

エース社員が退職する6つの原因

エース社員が退職する6つの原因

エース社員が退職する原因は、おもに6つあります。

  1. 他社員と比べて業務量が多い
  2. 実力と評価が見合っていない
  3. 他社からスカウトされた
  4. 成長が見込めない
  5. 主体的に仕事が進められない
  6. やりがいがない

ひとつずつ紹介します。

【原因1】他社員と比べて業務量が多い

エース社員は、優秀であるがゆえ、他の人より多くの業務を任される傾向にあります。

しかし、どれだけ優秀であっても、疲労や不満は蓄積されてしまいます。効率的で要領よく業務をおこなっても、絶対的な業務量が多いと残業が必要になるかもしれません。

また、業務量が多いにもかかわらず、ほかの社員と給与が変わらなければ大きな不満につながります。

ほかの社員より多くの業務をこなせるので頼りになりますが、負担をかけすぎると退職の原因となってしまいます。

【原因2】実力と評価が見合っていない

優秀な実力を持ち、結果がともなっているにもかかわらず、評価が不当である場合は退職の原因となってしまいます。正しい評価を得られないことは、やりがいの喪失につながるからです。

大きなプロジェクトを成功に導いたにもかかわらず、評価されなければ会社に貢献したいと考えなくなるかもしれません。

優秀な結果を出したときには、それに見合った評価をしましょう。

【原因3】他社からスカウトされた

他社からスカウトされて退職する場合もあります。エース社員は優秀で、他社から注目されていることもあり得るためです。

例えば、情報誌でインタビューが掲載されていたり、Webの記事になったりしているかもしれません。または、関連企業の間で噂になっている場合も考えられます。

現職に並々ならぬ思い入れがあるといった理由がなければ、条件のいい企業を選ぶことも不思議ではありません。

【原因4】成長が見込めない

今以上の成長が見込めないと感じたときに、退職を決断するかもしれません。エース社員はキャリアアップについて考えていることが多く、自己成長の場を企業に求める傾向があります。

単純なルーチンワークばかりだったり研修や教育の制度が整っていなかったりすると、エース社員にとって好ましい環境とは言えないかもしれません。新しいことにチャレンジできない環境では、エース社員は徐々に減っていくと考えられます。

【原因5】主体的に仕事が進められない

エース社員にとって、主体的に仕事が進められない場合は、退職を考える原因となり得ます。エース社員は意欲的な人が多く、自分の主張を大切にする傾向があるためです。

決められた仕事ばかりでは、エース社員のモチベーションが低下するかもしれません。そのため、自分の意見を発言できる環境を求めて、行動する可能性があります。

【原因6】やりがいがない

現在の仕事にやりがいがないと感じれば、退職してしまう恐れがあります。エース社員は、自己成長や達成感をやりがいと感じ、やりがいがなくなれば在職する意味も失うと考えるからです。

いつまでも同じようなルーチンワークを任されたり、新しいプロジェクトに参加できなかったりすると仕事に対するやりがいを失います。そうなれば、エース社員は新しくやりがいを求めて、別の企業に転職してしまうかもしれません。

エース社員が退職する4つの兆候

エース社員が退職する4つの兆候

エース社員が退職を考えている場合、下記のように何かしらの兆候が出ているかもしれません。

  1. コミュニケーションが減った
  2. 愚痴や不満を口にするようになった
  3. 自発的な発言が減った
  4. 休暇を取るようになった

特に、今まで漏らさなかった愚痴や不満を口にするようになったら要注意です。順番にみていきましょう。

【兆候1】コミュニケーションが減った

コミュニケーションが減った場合は、退職を考えているかもしれません。退職を考えている人が他の人と距離を取ろうとするのは、不自然ではないからです。

例えば、退職を悟られまいとして、コミュニケーションを減らしている可能性があります。また、なんとなく気まずさを感じて距離を取る人もいます。

挨拶をしなくなるといった、ちょっとした行動の変化が退職の兆候になっているかもしれません。

【兆候2】愚痴や不満を口にするようになった

愚痴や不満を口にするようになったら、危険信号です。エース社員は愚痴や不満を口にするより先に、行動して環境を改善しようとします。

それでも愚痴や不満を口にするのは、改善する気力がなくなっているのかもしれません。この状態が続けばエース社員のストレスが蓄積され、退職が現実のものとなる恐れがあります。

【兆候3】自発的な発言が減った

自発的な発言が減った場合は、転職を考えている恐れがあります。エース社員は、自分の意見や考えを積極的に発信します。

発言が減ったと言うことは、「自分の意見や考えを言う必要がない」と考えているのかもしれません。会社に貢献する気持ちが薄れていると言えるので、すでに気持ちは現職にないと考えられます。

【兆候4】休暇を取るようになった

頻繁に休暇を取るようになったときは、有給休暇の消化を考えているのかもしれません。エース社員は有給休暇の取得を計画的に考えている場合があり、有事に備えて、ある程度は保有する傾向にあります。

しかし、有給休暇を一気に取得したとあれば、「有事は起こらない」と判断したのではないでしょうか。つまり、長く在籍するつもりがないと考えられます。

今までとは明らかに違う有給休暇の取り方をしたら、退職について考えているのかもしれません。

エース社員に退職されないための5つの対策

エース社員に退職されないための対策

エース社員の退職を防ぐために、下記のような対策が重要です。

  1. 評価を見直す
  2. 会社のビジョンを明確にする
  3. コミュニケーションを取る
  4. 成長できる機会を設ける
  5. 業務を外注して負担を減らす

特に、コミュニケーションを積極的に取るだけで、退職を防げる可能性があります。詳しくみてみましょう。

【対策1】評価を見直す

エース社員の実力と評価が見合っていないのであれば、評価を見直すのが先決です。ほかの対策を実施したところで、評価されなければモチベーションは上がりません。

正しい評価をするためには、公平性と妥当性が重要です。

つまり、

  • 個人的な感情が介入していない評価
  • 目標と実績が噛み合った評価

を意識しましょう。

評価制度はエース社員に限らず、全社員に影響のあるものなので、定期的に見直すのがおすすめです。

【対策2】会社のビジョンを明確にする

会社のビジョンを明確にし、共有することで退職の対策となります。エース社員は、自己成長とともに会社の成長も考えています。

会社のビジョンが不鮮明では、エース社員も何を目指すべきなのか分かりません。

また、ビジョンを共有するときは、エース社員のモチベーションを上げるため、具体的に何をして欲しいのか伝えるのがおすすめです。エース社員は主体性をもって仕事ができるため、定着率の上昇につながります。

【対策3】コミュニケーションを取る

エース社員の退職を防ぐため、積極的にコミュニケーションをとりましょう。普段から密にコミュニケーションをとっておけば、何かあったときに相談しやすい環境を作れます。

もしかすると、それほど大きくない悩みや不満であれば、その場で解決できるかもしれません。

また、共通の趣味や話題があれば、より頼りにされる可能性があります。相談しやすい環境や気の置けない人間関係を作るためにも、積極的なコミュニケーションを心がけましょう。

【対策4】成長できる機会を設ける

成長につながるチャンスや環境を作ることも、エース社員の退職を防ぐために有効です。エース社員は自己成長に貪欲で、新しいチャレンジやスキルアップにやりがいを感じます。

例えば、積極的にセミナー参加を促したり、新しいプロジェクトを任せたりしましょう。エース社員が求めている業務や環境を会社がしっかりと提供できれば、さらなる会社への貢献が期待できます。

【対策5】業務を外注して負担を減らす

エース社員の業務量が多い場合は、外注して負担を減らすのがおすすめです。ノンコア業務を外注できれば、エース社員はコア業務に集中できます。

例えば、フォーマットが決まっているデータ入力や書類の作成は、エース社員自身がやる必要はありません。エース社員のリソースを、より売上に近いコア業務で使ってもらい、自己と企業の成長に貢献してもらいましょう。

なお、ノンコア業務の外注なら、オンライン秘書・オンラインアシスタントサービス『i-STAFF』がおすすめです。i-STAFFなら採用率1%の優秀なスタッフが、エース社員の負担を軽減します。

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エース社員が退職しない働きやすい組織を作ろう

エース社員が退職しない働きやすい組織を作ろう

エース社員は仕事に対して意欲的な場合が多く、積極的かつ能動的に行動します。しかし、会社や上司もエース社員に期待してしまうため、知らず知らずのうちに負担をかけているかもしれません。

エース社員が退職を決断する前に、ちょっとした行動の変化を見極めて対策を立てましょう。そのためには、「評価の見直し」や「外注化による負担軽減」のように組織ぐるみで対応しなければなりません。

働きやすい組織と環境を作って、エース社員の定着を図りましょう。

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